ひとりごと | パチンコは負けることがあるから面白い?

ひとりごと

こんにちは、とらぱちです。

なんとか、禁パチが続いています。

禁パチを続けるには、パチンコのことをよく理解しておく必要があります。

敵のことを知らずに、敵と戦うことは不可能だと思った方が良いと思います。

そもそも、パチンコはどうして面白いのでしょうか?

ただ、ハンドルをひねって、液晶をただ眺めているゲームとも言えないようなものに夢中になるなんて不思議ですよね?

なかなか回らずに、イライラしながら、台を睨みつけながら、何が面白いのでしょうか?

パチンコが、行く度に儲からせてくれる場所だとしたらどうでしょうか?

毎日行きますか?

まあ、行くような気もしますが、そのような幸運の状況になったことがありませんので、何とも言えませんが、すぐに飽きて行かなくなりそうです。

行く度に、儲かるという事は、労働と変わりないからです。

パチンコは、負けることがあるから、面白いと思うのです。

大切なお金を賭けて、失うかもしれない緊張感の中で、ハラハラしながら勝負する。

そして、見事に勝ったときには、興奮して喜ぶのです。

人間は、リスクがある状況の中で、何かをやり遂げることに快感を覚える生き物なのかもしれません。

もし、パチンコが毎回勝たせてくれる場所だとすると、労働と変わらないという事です。

仕事という事であれば、もっと他の仕事をしますよね?

転職する動機としては、より多くの給与や、待遇、やりがいを求めて転職すると思います。

パチンコ遊戯の労働という事であれば、これほどつまらない仕事はないと思うのです。

だから、パチンコは負けることがあるから、面白いのです。

それでは、毎回負ける場合にはどうでしょうか?

勝率5%のとらぱちでも、半年に1度は勝つことはあります。

でも、たったの1万円…

ハイリスクの割には、リターンがあまりにも少ないのです。

そのため、ほぼ毎回負けているといっても良い状況です。

さすがに、パチンコは毎回負けるものと理解することで、きっと、パチンコをやめることができると思います。

禁パチ、大変ですが、お互いに頑張りましょう!