ひとりごと | 大負けしたときの心理状態を把握しておく

ひとりごと

こんにちは、とらぱちです。

パチンコで大負けしたときは、本当に悔しいですねよね?

最初は、ちょっと時間つぶしのつもりで、1万円くらいで遊べればいいなあと思って、パチ屋に行くのです。

そして、まったく、遊べず、30分で1万円が無くなって、どんどんと熱くなっていくのです。

これは、私だけではなく、パチンコで負けた方々のあるあるだと思っています。

パチンコに徹底的にはめる方法としては、まったく出さないことだそうです。

普通に考えれば、まったく出なければ、すぐに客が帰りそうなのですが、そうではなく、どんどんと客が熱くなるそうなのです。

これ、結構当てはまっていますね。

たとえば、大当たりしまくって、毎回パチンコで勝っていたらどうでしょうか?

こんな夢のような状態だったら、働くのをやめて、毎日パチンコに通いたくなりますよね?

でも、おそらく、毎回パチンコに勝っていると、とてもつまらなくなって、飽きてしまうと思います。

不思議ですね。

これは、自己分析して、勝手に解釈しているだけなのですが、

パチンコで勝てないということは、

自分の欲求が満たされないということです。

つまり、欲求不満が積み重なっていく状況です。

こうなってしまうと、精神的にとても不安定な状況になっていて、冷静は判断ができにくくなると思うのです。

また、パチンコ屋からご褒美をもらえないという事は、自分が認められていないことになり、
承認欲求が強くなっていくのです。

とにかく、パチンコで熱くなったきっかけ、過程をしっかりと把握しておくことが非常に大切だと思います。

何度も、禁パチに失敗している方々は、禁パチに失敗しても落ち込まずに、禁パチに失敗した過程を分析して、次に生かせばいいと思います。

禁パチ頑張りましょう!がんばれ、自分!